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【ディズニーランドホテルの授乳室レポ】家族のための落ち着きある授乳空間

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ディズニーランドホテルは、JR「舞浜」駅南口から徒歩8分程度の場所にあるディズニーホテルのうちの1つです。オープンしたのは2008年7月8日で、ディズニーホテルの中では比較的新しい部類に入るホテルですね。

ディズニーランドホテルはディズニーランドのメインエントランスの真正面に位置しているので、客室によってはディズニーランドが真正面に見えるのも特徴です。

今回は、そんなディズニーランドホテルの授乳室を利用してきたのでご紹介をしていきたいと思います!

この記事でわかること

○ディズニーランドホテル 授乳室の場所
○ディズニーランドホテル 授乳室の設備

授乳中のママさんや小さいお子さんと一緒にお出かけするときなんかは、授乳室の設備の充実さや綺麗度合いなどは気になるポイントかと思ういます。親子で舞浜へ遊びに行く際の参考になると嬉しい限りです。

ディズニーランドホテル 授乳室の場所

授乳室の場所はディズニーランドホテルの3階にあります。
ロビーがある階ですね。私たちは初めて行ったのですが少し迷ってしまいました。

「ドリーマーズ・ラウンジ」の横を通り抜けた先の一つ目の部屋が授乳室です。

「Mothers’Nursery」の看板が目印です。
ママさんだけでなくもちろんパパさんの利用もOKです!

授乳室のドアは”外開き”になっているので、ベビーカーを押しているときは少し入りづらさがあるので注意が必要です。

ディズニーランドホテル 授乳室の設備

授乳室内には、赤ちゃんのための設備が充実していました。
またディズニーホテル内ということもあり、全体的に綺麗な印象で授乳室とは思えない落ち着いた空間でした。

授乳室(個室)

個室の授乳室が1つありました。
背もたれのある椅子と丸テーブルが1つずつ置いてありました。

個室は少し小さめなのでベビーカーの種類によっては畳まないと個室に入らないかもしれないので少し注意が必要です。

ソファの座り心地は良かったので、安定した体勢で授乳を行うことができるのはグッドポイントです。

おむつ替え/おむつ処理室

おむつ替えスペースは2つありました。
おむつ台にはダンボの絵が飾ってあり、ディズニーの雰囲気に浸れるのもディズニーランドホテルならではですね。

おむつ交換台の横におむつ専用のごみ箱がありました。
おむつを入れてボタンを押すと自動でゴミが吸い込まれていきます。ゴミ箱のふたなどを触らなくて済むので衛生的にも良いですね。

オムツ専用のごみ箱にはオムツ以外は捨ててはいけないので注意が必要です!

また「おむつ処理室(Disposal Room)」という部屋もありました。ちょっとした汚れ物などはここで洗うことができそうですね。

また、オムツ以外の物を捨てるゴミ箱もあるので安心です。

手洗い場/電子レンジ

手洗い用の水やハンドソープ、消毒用のスプレーの用意がありました。
ただし、調乳専用のお水の用意はないので持参していくことをお勧めします。

電子レンジと電気ケトルの用意もあるのが嬉しいですね。
ミルク用のお湯を用意する場合や、簡単に離乳食を温めたりすることができますね。

私たちは普段から電子レンジ消毒が出来る消毒ケースを持っていたので無事消毒ができました。
水を入れて電子レンジでチンするだけなので非常に便利です。

休憩室

授乳室の奥には休憩室があります。

こんな感じのソファーが4つ用意されているので、ここで赤ちゃんにミルクをあげたり、お子さんとゆっくり休憩することもできますね。

また休憩室奥の窓からはこんな景色が広がっているのでディズニーに来た感を味わえるのも中々ポイントが高いですね。

おわりに

ディズニーランドホテルの授乳室は必要最低限の設備が揃っているのはもちろんですが、全体的に綺麗な印象で、ディズニーに来た感を味わえる空間が広がっていました。授乳室が1つしか無いので注意が必要ですが、近くに立ち寄った際には利用してみる価値ありの授乳室でした!