PR

「ディズニーランドホテル 授乳室ガイド|場所・設備・使い勝手を徹底レポ」

※当ブログにはプロモーションが含まれています。
スポンサーリンク

赤ちゃん連れでディズニーランドホテルに宿泊するなら、気になるのが「授乳室」。
実際に行ってみると、ホテルらしい落ち着いた雰囲気と設備の充実度に驚きました!

この記事でわかること
  • 授乳室の場所(行き方)
  • 設備や使い勝手
  • 実際に使って感じた注意点

授乳中のママさんや小さいお子さんと一緒にお出かけするときなんかは、授乳室の設備の充実さや綺麗度合いなどは気になるポイントかと思います。親子で舞浜へ遊びに行く際の参考になると嬉しい限りです。

授乳室の場所と行き方

授乳室は ディズニーランドホテル3階(ロビーフロア) にあります。
初めて訪れると少し迷いやすいのですが、目印を知っていれば安心!

「ドリーマーズ・ラウンジ」を左手に見ながら進み、奥の廊下を抜けると
すぐ右側に「Mothers’ Nursery(マザーズナーサリー)」の看板が見えます。
ママさんだけでなくもちろんパパさんの利用もOKです!

ベビーカーを押したままでも入れますが、ドアが外開きのため、
少し入りづらく感じるかもしれません。

授乳室内の設備を徹底チェック

授乳室はコンパクトながら、赤ちゃんのための設備が充実していました。
またディズニーホテル内ということもあり、全体的に綺麗な印象で授乳室とは思えない落ち着いた空間でした。

個室授乳スペース

  • 個室は1室
  • 背もたれ付きチェアと丸テーブルを設置
  • 落ち着いて授乳できる静かな空間

個室は少し小さめなのでベビーカーは種類によっては畳まないと入れない場合があります。
ソファの座り心地は良かったので、安定した体勢で授乳を行うことができるのはグッドポイントです。

おむつ替え・おむつ処理室

おむつ替えスペースは2台あり、壁には可愛い ダンボのイラスト
ディズニーらしい空間で、ママやパパも気分が上がります!

  • 専用おむつゴミ箱付き(ボタンで自動吸引)
  • 衛生的で手を汚さず処理可能
  • 「おむつ処理室(Disposal Room)」も完備

おむつ交換台の横におむつ専用のごみ箱がありました。
おむつを入れてボタンを押すと自動でゴミが吸い込まれていきます。ゴミ箱のふたなどを触らなくて済むので衛生的にも良いですね。

オムツ専用のごみ箱にはオムツ以外は捨ててはいけないので注意が必要です!

また「おむつ処理室(Disposal Room)」という部屋もありました。汚れた衣類などを軽く洗える流し台もあり、細やかな配慮を感じます。

また、オムツ以外の物を捨てるゴミ箱もあるので安心です。

手洗い場・電子レンジ・電気ケトル

授乳室内には以下の設備も整っています。

  • 手洗い用シンク・ハンドソープ
  • 消毒用スプレー
  • 電子レンジ
  • 電気ケトル

ただし、調乳専用の水は用意されていません。
ミルク作り用の水やお湯は持参するのがおすすめです。

電子レンジは離乳食の温めにも便利。
電子レンジ消毒タイプの哺乳瓶ケースを持参すれば、その場で消毒もできます。

休憩スペース

授乳室の奥には、4席ほどのソファーが並ぶ 休憩室 があります。
赤ちゃんにミルクをあげたり、家族でほっと一息つける空間です。

窓の外にはディズニーランドの景色が広がり、
「ここまで来たんだなぁ」と実感できる癒しのひとときが味わえます。

実際に利用して感じたポイント

  • 全体的に清潔で、ホテルらしい高級感がある
  • 個室は1室なので、混雑時は譲り合いが必要
  • ベビーカー利用時は出入りの動線に注意
  • 電子レンジ・ケトルなどが自由に使えるのはとても便利

授乳室が1か所しかないため、
混雑する時間(朝食後・昼食後・チェックイン前後など)は
少し余裕をもって訪れるのがおすすめです。

まとめ

ディズニーランドホテルの授乳室は、

  • 設備が充実していて清潔
  • 落ち着いた雰囲気でリラックスできる
  • ホテルらしい安心感と上質さを感じる空間

授乳期の赤ちゃん連れでも、
安心してホテルステイを楽しめる環境が整っています。

舞浜でのファミリー旅行やパーク滞在の際は、
ぜひ参考にしてみてくださいね!