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【日帰り旅行記】in「日光」その①

【日帰り旅行記】in「日光」その①
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『緊急事態宣言も無事解除され、自粛明けの久々に遠出した~い』ということで日帰り旅行を企画しました。そこで今回は「日光」で実際に行った観光地やグルメをご紹介します。

日光ちょこっとメモ

関東有数の観光地のある日光は、日光東照宮など歴史ある建造物が数多いことが有名です。また豊かな自然にも恵まれ、華厳の滝や中禅寺湖、男体山など人気スポットが目白押しです。東京駅から車で約2時間半で日光に到着するので気軽に日帰り旅ができちゃいます!

8:00 レンタカーを借りて出発!

今回は最寄り駅でレンタカーを借りて出発!

返却時間が20時なので弾丸で回っていきます!

日光に向かう東北自動車道
今回は「日光」に向かうので東北自動車道を経由します。土曜日のお出かけでしたが、普段よりも交通量は少なく非常にスムーズに走行できました

佐野SAの建物
向かう途中佐野SAに寄りフードコートで「佐野ラーメン」を食べることにしました。「佐野ラーメン」は関東地方のご当地ラーメンの一つです。

佐野SAの佐野ラーメン
「佐野ラーメン750円」
手打ち麺は平打ちでひらひらしておりワンタンに近い食感で、スープは喜多方ラーメン以上にあっさりした澄んだ醤油味で食べやすかったです。
SAグルメは車旅の醍醐味ですね。

10:45 「日光東照宮」到着

日光東照宮到着

「光明院」の正門
有料駐車場から徒歩で東照宮へ向かいます。向う途中「黒門」を通ります。「黒門」は日光山総本坊であった「光明院」の正門です。「光明院」火災で殆どの建物が焼失しましたが「黒門」は焼失を免れたことから貴重な建造物として、国の重要文化財に指定されています。

日光東照宮への参道
「黒門」を出ると東照宮への参道があります。3月中旬ですが、日中は晴天に恵まれマフラーや手袋を身につけなくても、厚めのアウターで暖かく感じました。観光客はまばらにいましたが密集感は全くなく快適でした。

日光東照宮の鳥居
参道を進むと東照宮の鳥居が見えてきました。鳥居に「東照大権現」と書かれた額が掲げられています。「東照大権現」は、徳川家康が死後(元和3年・1617年)に後水尾天皇から贈られた神号です。

日光東照宮の「五重塔」
東照宮の「五重塔」です。最初の塔は慶安3年(1650)に建造されましたが焼失したため、文化元年(1818)に復元されました。ところどころ雪が残っていますが歩道は確保されています。

日光東照宮の入場チケット券売機
入場チケット(大人1300円)を券売機で購入します。観光客の行列はなくスムーズに入場できました。入場口にはアルコール消毒も設置されていました。

見ざる、言わざる、聞かざる
入ってすぐのところに三猿「見ざる、言わざる、聞かざる」を見つけました。

陽明門
国宝に指定されている「陽明門」です。「霊獣、花鳥、動物、植物、様々な人物など」の繊細であでやかな像が彫り込まれています。観光客の記念撮影スポットでスタッフさんが専用のカメラで無料撮影するサービスもあり、気に入ればその場で購入可能です。

左甚五郎の作品「眠り猫」
東回廊の潜門にある左甚五郎の作品「眠り猫」です。2016年に修復が行われたため、色彩が鮮やかです。

東回廊の潜門を抜け奥社に向かう画
東回廊の潜門を抜け奥社に向かいます。杉林に囲まれた石段と石畳の参道を進みます。晴天に恵まれ空気が澄んでいて、お散歩に最適でした。

奥社宝塔
約200段の石段を上り「奥社宝塔」に到着しました。宝塔は家康公の墓所です。宝塔は高さ5mあまりで唐銅製だそうです。

「叶杉」という樹齢600年を越える古木
奥社宝塔の隣には「叶杉」という樹齢600年を越える古木があります。願いが叶うと伝えられており、パワースポットとされています!普段行列ができるとのことですが、全く列はできていませんでした。

奥社宝塔のお守り販売
眠り猫のお守りは、猫まねきによる招き猫と開運の効果(ご利益)があるとされており定評だそうです。

12:15 「日光珈琲」へGO

約1時間半ほど東照宮を散策しました。次はコーヒー好きなすけの提案で「日光珈琲」に向かいます。

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