結婚生活3年目を迎えたあやすけ夫婦です。昨年、職場の上司が『銀婚式』を迎えたそうです。(おめでとうございます!!)

(結婚3年目って何婚式だろ。。)
と気になって仕方がないので早速調べてみました!
結婚記念日の由来とは?
『結婚記念日』はイギリス発祥なんだそうです。日本には明治時代に一般にも広まったと言われています。イギリスでは15年目までを1年単位とし、それ以降の記念日は5年単位でお祝いします。『銀婚式』や『金婚式』なんかが有名ですね。
結婚記念日一覧
【1年目】紙婚式
【2年目】綿婚式
【3年目】革婚式
【4年目】花婚式
【5年目】木婚式
【6年目】鉄婚式
【7年目】銅婚式
【8年目】ゴム婚式
【9年目】陶器婚式
【10年目】錫婚式
【11年目】鋼鉄婚式
【12年目】絹婚式
【13年目】レース婚式
【14年目】象牙婚式
【15年目】水晶婚式
【20年目】磁器婚式
【25年目】銀婚式
【30年目】真珠婚式
【35年目】珊瑚婚式
【40年目】ルビー婚式
【45年目】サファイア婚式
【50年目】金婚式
【55年目】エメラルド婚
【60年目】ダイヤモンド婚
【結婚記念日】1年目~15年目
【1年目】紙婚式
真っ白な白紙の未来、ふたりで夢や希望を描いていく。
【2年目】綿婚式
『質素倹約』の意味。将来のことを考えて贅沢をしすぎないよう。
【3年目】革婚式
革のような粘り強さを。お互い皮のようにしなやかな気持ちを持って。
【4年目】花婚式
これまで一緒に過ごして来れたことに感謝をし、これからも一緒に過ごしていくことを誓っていく。3年目を乗り越え、花咲き実がなるとき。
【5年目】木婚式
これからが本当の意味で二人の人生の歩み。ふたりで素晴らしい人生を歩んでいくことを誓う。5年が経ち、ようやく夫婦が1本の木のように固く結ばれる。
【6年目】鉄婚式
鉄のように強い、ふたりの人生の絆を願う。
【7年目】銅婚式
胴に例えてその安定を喜ぶ。7年目に突入し、家族や財産など暮らしが安定する。
【8年目】ゴム婚式
優しくしなやかな気持ちを持って。8年目はゴムのように弾力のある夫婦の関係を。
【9年目】陶器婚式
9年目はこれまでのお互いの思いやり・愛を感謝する年。陶器を扱うような大切な年に。ヒビが入らなかった二人の関係にも感謝を。
【10年目】錫婚式
お互いが共に歩んでこられた10年に感謝と愛を持って。錫のような美しさ、清らかさ、そして柔らかさを。
【11年目】鋼鉄婚式
11年目。鋼のように固く強い愛で結ばれている二人。これから先もこの絆を大切に。
【12年目】絹婚式
絹のようにな柔らかさ、きめ細かな二人の愛情。思いやりや愛情、そして優しさ。これからもこの想いをどうか大切に。
【13年目】レース婚式
これからも二人の糸で素晴らしい愛を織り続けて。レースのように美しく織りなしていく愛の形。
【14年目】象牙婚式
象牙のように長い年月を重ね、年齢を経てこそ輝いていく二人の関係。二人の輝きをいつまでも大切に。
【15年目】水晶婚式
水晶のように透き通るような輝きを。これからもお互いに汚れない心で。
【結婚記念日】20年目~60年目
【20年目】磁器婚式
20年目。長い歳月と共に価値が増す磁器のような夫婦の関係性。これからもお互いが二人の価値を認め、二人の関係性を大切に。
【25年目】銀婚式
いぶし銀のように深みのある二人の美しさを。(いぶし銀は華やかさはないもののの実力があることのたとえ。「ベテラン」のような意味合い。)
【30年目】真珠婚式
海の宝石に富と健康を例え、これからの二人の人生も素晴らしいものであるように。
【35年目】珊瑚婚式
二人の愛は長い年月をかけてここまでの成長を遂げた。これからも珊瑚のように成長を続けて。(珊瑚は何十年、何百年と長い年月をかけてじっと成長を続ける。)
【40年目】ルビー婚式
40年の歳月、そしてお互いの絆に深い感謝を込めて。ルビーの真紅色のように二人の深い信頼関係を表す。
【45年目】サファイア婚式
ここまで夫婦を続けて来ることができたのはお互いの誠実さ、そして固い絆で結ばれていたから。
【50年目】金婚式
50年目。金色の輝きを得た素晴らしい記念日。二人と関わる全ての人たちに愛と感謝を持って。
【55年目】エメラルド婚
エメラルドのように。深みと価値のある夫婦の暮らしを。
【60年目】ダイヤモンド婚
長寿と一族の繁栄を意味する二人にとって最高の結婚記念日。二人に関わる全ての人たちの素晴らしい人生を願って。
おわりに
みなさんは『結婚何年目の何婚式』でしたか?結婚記念日の意味を改めて意識する事で夫婦の絆がより一層深まるかもしれませんね。
あやすけ夫婦は結婚三年目の『革婚式』なので、今年は革小物なんかをプレゼントするのも良いなーと思うすけでした。